4kidshahaの日常

当ブログは「日常」をテーマに、日記のように自由に気持ちを綴っています。

箱根駅伝2021

今年はコロナ禍での箱根駅伝ということだったので

執り行われるか心配もありましたが

予定通り行われました。

一日目は創価大学の往路優勝。

二日目は最後に駒澤大学に首位を

逆転され総合2位となりました。

それでも初出場から6年での快挙。

 

箱根駅伝に出場することだけでも

凄いことなのだから

準優勝した創価大学は

本当に素晴しいです!

 

我が家は長男が箱根駅伝を目指す

長距離ランナーなので

毎年 正月は楽しみに観戦しています。

 

今年は長男が大学の寮に入り初めての正月

 

長男の通う大学は予選で敗れ

出場はできませんでしたが

日々努力を重ね、駅伝部が一眼となり

夢に近づく為に頑張っています。

 

その長男が夏以来

半年振りの帰省です。

 

我が家は下の子達も陸上クラブに

所属しているので

兄の帰省で一緒に走れることが

嬉しいらしく

早速 指導を受けています。

 

次男は特に兄の背中を見て憧れ

今は同じ道を夢見ています。

過酷な競争の世界ですが

自分で決めて本気で進むのであれば

頑張って欲しいものです。

 

でも長男は「好きなことをするのがいい」と

下の子達に伝えていました。

自分が「これだ!」と思うことを

精一杯やればいい!と。

 

長男は少し前から不調のようです。

(好調時は頻繁にLINEでのメッセージが

届きますが、ここ最近は音信不通でした!)

思うように距離もタイムも伸びず・・・

それでも寮生活なので

絶好調のライバル達との共同生活。

言葉にはしませんが

心は不安と絶望でいっぱいだったと思います。

 

帰省して不調を打ち明けましたが

弱音は吐かず 前向きな笑顔です。

 

目指すものへの気持ちが強く

きっとその気持ちが

夢へ立ち向かわせているんだと

思います。

 

母は股関節に持病があり

走るどころか歩くことさえ

困難な時があるので

長男の走る姿は『夢』なんです!

(ここだけの話ですが)

母にとって全く縁なのない

『走る世界』

ここが長男の生きる場所なんです。

 

夢が叶うかどうかなんて分からないし

保証だってない・・・

でも自分の生きる場所を見つけたから

自分を信じて真っ直ぐ突き進んで行く。

これこそが一番大切なんだと

母は改めて実感しています。

 

「やってみなきゃ分からない・・・」

そんな風に物事を考え、行動することで

得られる何かがあるかもしれない!

 

2021年も長男にとって険しい道のりが

続くと思います。

でもその為に行動したことは

きっと大きな何かを得る為の準備期間。

 

決していいことばかりじゃないけど

それも前に進んで行く力になる。

長男の姿から母はそんな風に思います。

f:id:milksoylatte:20201006120039j:plain

f:id:milksoylatte:20201006120343j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

働き方改革

コロナで始まった2020年。

三密、自粛、お家時間等々

様々な言葉が生み出されました。

私達もまた、新しい生活様式の中で

これまでの生活を振り返り

良い所、見直す所を見つけて

自分達に合った生活様式を

新たに築き始めました。

 

そんな中で私が一番見直した点は

働き方についてです。

 

休校、休園、休店

子どもも大人も

これまで当たり前のように

活動してきた場が急に無くなって

時間が止まったかのように

なってしまいました。

 

職を失い苦しい思いをした人

今でもその状況下の人もいるかと思います。

でも、諦めず働き方改革

考えてみませんか?

 

私も仕事が休みになり

時間に余裕が持てるようになって

これまで「できない」と決めつけ

興味を持つことさえなかった

パソコンに触れることがきっかけで

ネットビジネスを知りました。

 

SNSは多少利用してはいましたが

ネット社会を学ぶことで

色々な道が開け、また興味が仕事になる!

ということも知ることができました。

 

そこからは興味が次々に溢れてきて

「知りたい!」「やってみたい!」

という気持ちがどんどん行動に

繋がっていきました。

 

ビジネスとはまだまだ程遠いですが

少しずつ前進しています。 

 

世間はコロナ禍で大変だからこそ

自分なりに良い情報や知識を発信して

そこからまた学ぶ場を発見しながら

自分のやりたいことをビジネスとして

繋げていけるのがネットの利点だと思います。

 

仕事がない・・・仕事はあるけど生活が潤わない・・・

そんな風に悩んでいるならまず行動を起こすことです!

 

ブログ、せどり、ポイントサイト等々

 

少しの行動で生活は変わっていきます。

 

本業を持ちながら隙間時間に

副業をすることから始めてみませんか?

 

 

 

 

 

A8.netでアフィリエイトデビュー

今の仕事に満足していますか?

今の給料はあなたの仕事に見合ったものですか?

コロナ禍で思うように働けない

そんな方達に耳寄りな情報です!

 

累計280万以上のサイト数を誇るアフィリエイトプロバイダー

A.8.net 

ブログに興味がある

副業したい

在宅ワークがしたい

子どもが小さくて働けない

お小遣い稼ぎがしたい

 

少しでもこんな風に考えるなら

A 8.net

に登録してみませんか?

 

A 8.netは登録料無料で審査なし

自分のサイトやブログを持っていなくても

大丈夫!

無料のブログも使うことができるんです。

 

サイトも有名なものから

あまり知られていないものまで

豊富にあり

その中から自由に選択できます。

 

またセルフバックも数多くあるので

自分の欲しいものを購入して

報酬を得るなんてこともできちゃうんです!

 

クリック課金、記事作成等々

報酬が得られる種類も豊富ですよ。

 

興味はあるけど難しそう・・・

そんなに稼げるわけない!

そう思う前にまず登録を!

 

私も始めたばかりでまだまだですが

自分の書いたブログが読まれ

クリックされて報酬が発生した時は

(かなり微々たるものでしたが)

嬉しかったです!

 

行動し、続けていき、その結果

10万円稼いでいる人もいるんです。

 

少しでも生活に潤いを!

A 8.netでアフィリエイトデビュー

あなたもしてみませんか?

 

 

 

 

お名前.comで自分だけのドメインを!

書くことが好き!ブログを始めてみたい!</p >

 

でもブログってどうやって書くの?

難しそう。。。

なんて思っている人はいませんんか?

 

確かにパソコンやスマホからただ文章を打てば

誰にでも読んでもらえるわけではありません。

そのためには色々な設定も必要になってきます。

 

そこで私がブログを運営する上で

一番たいせつだなぁと思う

ドメイン

について書いていきたいと思います。

 

ではドメイン 

とは何か?ドメインとは

インターネット上の住所のようなものです。

私が運営するブログサイトは

その住所に建てられた「家」

というイメージだとわかりやすいと思います。

 

家を建てるにはその場所の住所が

必要なようにブログにも住所の役割である

ドメイン

が必要不可欠なんです。

 

ドメインの意味がわかったところで

次はドメイン取得についてです。

 

ただブログを日記の代わりに付けて

書き溜めていくという人には

はてなブログ(私が利用しているはてなブログで

話を進めます)で用意された

無料のドメインで十分だと思います。

*はてなブログに登録し、IDを取得します。

 

でも、アフィリエイトなどで収益化したい!

と考えている人には

独自のドメインが必要になります。

*はてなブログの場合、はてなブログPro

へ転身が必要です。

*Googleアドセンスなどの審査にも必要

(ここでは詳しく触れませんが)

 

そこで私がおすすめするのは

私も利用している

お名前.com

です。

 

ドメインを運営するにはドメイン登録だけでなく

様々な手続きや申し込みがあります。

難しいし、面倒。。。

なんて思ってしまいますよね?

 

でも、お名前.com

では簡単で便利なドメイン管理ツール

「ドメインNavi」

が提供されています。

もし難しくてわからない。。。

なんてことも、ご利用ガイドが用意されているので

簡単に安心して設定ができるんです。

 

また、キャンペーンなども用意されているので

1年間無料で使えたり

1円〜使えるものもあるので

試してみるのもいいかもしれません。

独自ドメインを取得して

憧れのブロガー生活始めてみませんか?

 

 

 

 

 

 

子どもの視線を釘づけ 保育園で読み聞かせ

 現役保育士おすすめの1冊です。

今回ご紹介するのは「パンダなりきりたいそう」です。

動物園でも大人気の

可愛いぱんだが 立ったり座ったりして

簡単な動きを絵本の中で

表現しています。

 

「これからパンダさんの体操始めるよ!」と

声を掛けると

子ども達も興味津々に

こちらを向きます。

また、何度も読み聞かせていると

子どもも覚えるので

楽しい絵本だとわかり

集中して見てくれますよ。

 

「1、2、3」と掛け声をかけながら

また「同じ動きをしてみよう」と

提案したり

工夫をすることで

子ども達との時間が

より楽しいものになるでしょう!

 

私はこの絵本を

2歳児クラスでよく読み聞かせていました。

「読むよー」と

ぱんだの表紙を見せた途端

一斉に視線が集まり

読み始めると

絵本のぱんだの動きと

同じ動きをする子ども達。

とても可愛いですよ!

 

保育現場での

活動の合間や話を聞いて欲しいなぁと

思った時、子どもを引きつけられるので

試してみてください!

<p


 

 

視覚、聴覚に働きかける 最適絵本!

子どもの頃誰もが一度は目にしたことがある程人気の一冊

「はらぺこあおむし」 

私が初めてこの絵本と出会ったのは保育士を目指した頃

絵、色彩、内容

全てにおいて印象に残る一冊でした。

実際

保育の現場で0歳児から年長児まで

常に読み聞かせていました。

この絵本には歌もつけられ

CDもあるので

歌を流してページをめくるだけの

読み聞かせもできるので

子どもを集中させたい時は

大活躍です!

 

色鮮やかな色彩で赤ちゃんには視覚に働きかけ

もう少し大きくなれば

♪月曜日〜お腹はペコペコ♪と

繰り返すわかりやすいフレーズは聴覚に働きかけ

子ども達の成長に欠かせない絵本だと思います。

 

また、幼虫、さなぎ、蝶へと

成長していく過程も学べるので

親子で永く楽しめる絵本になるのでは

ないでしょうか。</


 

   p>

 

 

GOTOイート楽しんでますか?

コロナ禍で落ち込んだ飲食店や

飲食店に食材を提供する

農林漁業者を応援するためのキャンペーン

GOTO EAT

f:id:milksoylatte:20201111124028j:image

10月からそのキャンペーンは

始まりましたが

その制度を理解して

楽しく活用していますか?

キャンペーンには

●地域内の登録店舗で使えるもの

●オンライン予約サイト経由のもの

と2つありますが

ここでは筆者家族が実際に利用している

オンライン予約サイト経由の        GOTO EAT

について詳しく書いていきたいと思います。

 

まずはこのキャンペーンの説明から

それは、好きな店舗で一度食事をすると

食事をした人数×ランチなら一人500円

(500ポイント)

ディナーなら一人1000円

(1000ポイント)

分のポイントが付与されます。

いずれも500円以上

または1000円以上の支払いが必要です。

 

そしてこのキャンペーンの最大の魅力は

この付与されたポイントを使って次回も

食事をすると前回と同じように

再びポイントが付与されるんです。

そのため食事を繰り返すことで永遠と

ほぼ無料で外食を

楽しむことができるというわけなんです。

夢みたいな話ですよね?

でも本当なんです!

 

では次に実際どのようにして

利用するのか?

詳しく書いていきます。

 

まずはオンライン予約サイトへ

登録します。筆者は色々調べた結果

一番ポイント付与の早い

EPARKに登録しました。

 

※GOTO EATの対象店は少ないので

もっと他の店舗を利用したい

という人はホットペッパーやぐるなび

等も検討してみて下さい。

 

EPARKに登録しGOTO EAT対象店を

好きなエリアから好きなジャンルを選びます。

我が家は近場で何度も利用しやすく

また料金や食事のボリュームを考慮し

ココスを選びました。

店舗が決まれば

あとは日時や利用人数を入れて

予約するだけです。

 

※予約すると予約の確認メールが届き

また当日も時間が近付くとメールが届くので

うっかり予約したことを

忘れるなんてこともありません。

 

そして予約した日時に

そのココスへ食事に

家族5人で行きました。

 

ディナーだったので一人税込1000円

という我が家のルールで

メニュー探し!

 

ココスって探してみると

意外と1000円でお腹を満たしてくれるんです。

 

ココスはハンバーグが美味しいので

筆者は鬼おろしハンバーグにEセット(ご飯、スープバー)を付けて注文

鬼おろしハンバーグ¥690

Eセット¥270

合計¥960ですが

税込価格¥1056になるので

差額は¥56となります。

このように付与されるポイントの

差額を抑えることで出費を減らして

お得な外食を楽しめるということです。

 

また我が家は子どもメニューも

利用できるので更にお得なんです。

この日子ども達が注文したメニューは

チーズインハンバーグ¥690

そしてセットですが

お子様セットを付けると

ご飯、スープバー、ドリンクバー

で何と¥200!

お子様セットとは言えご飯は大人の普通盛り

スープもドリンクもバイキング形式なので

飲み放題です!

かなりお得ですよ。

(小学6年生まで)

f:id:milksoylatte:20201111113155j:image

こんな感じで一人1000円というルールで

メニューを注文し、支払った金額は

税込¥5214でした。

この日はGOTO EAT初日のため

全額支払います。

この後、レシートを使ってポイント申請を行います。

翌日には5000ポイントが付与されました。

※EPARKは最短で一時間後に付与されることもあります。

f:id:milksoylatte:20201111113214p:image

このポイントを使って

次回の予約をとります。

EPARKのポイント付与は他のグルメサイトと

比べて早いのが特徴なので

これを最大限に活用します。

 

筆者はレシートのポイント申請を済ませたら

すぐに(ポイント付与前に)

次回の予約を入れます。

 

※店舗に来店し、利用確認が取れるまでは

同じ店舗は予約できません。

続けて予約したい場合は

近隣の別の店舗やEPARKが対象に

上げている店舗を予約します。

くら寿司は有名ですね!

 

※次回の支払いは5000ポイントが使えます。

また一人1000円ルールでメニューを注文

f:id:milksoylatte:20201111113753j:image

貯まった5000ポイントの差額

¥368だけの支払いでした!

この繰り返しを楽しめるのが

   GOTO EAT 無限ループです!

我が家は週3ペースで利用し

無限ココスを楽しんでいます🎵

家事の負担も減らせるし

子ども達もテーマパークのように

楽しんでいるので

一石二鳥です!

f:id:milksoylatte:20201111114052j:image

ポイント付与には期限があり

また利用にも期限があるので

しっかり把握して

家族や友達と楽しんでみては

いかがでしょうか?

 

※ポイント付与期限1月末

 利用期限3月末

 

 

 

 

 

 

やりがい100% 

私は保育士です。

元々は幼稚園教諭でしたが、新卒で就職した

園は「結婚後は続けられない!」と思う程

時間的にも体力的にもそして給料面でもきつかったことで

幼児教育の現場から離れました。

あんなに憧れた

幼稚園の先生業でしたが

理想と現実はかけ離れていて…

2年で断念し

全く関係のない

事務職に転身しました。

 

しかし、事務職はお茶汲み

コピー取り、出前の注文、DMの宛名書き

毎日その繰り返しでつまらなかった…

でも、給料はそこそこ良かったので

after5を満喫しながら

続けたOL生活でしたが

長くは続きませんでした。

 

これからどうしよう?

そう思った時、頭に浮かんだのは      

やはり保育職でした。

 

短大では幼稚園教諭免許のみ取得の為

公立保育園でアルバイトをしながら

夜間学校に通って保育士資格を

取りました。

 

そこから私の保育士生活が新たに始まりました!

結婚、出産を経てから本格的に

働き始めかれこれ20年になります。

 

子育てと仕事の両立はかなりの重労働ですが

周りの人達に助けられながら続けてきました。

 

その中で私が保育士人生で得てきたものは

●子どもや保護者との信頼関係

●感動の日々

●人としての成長

この3つです。

 

ある日突然保育園という集団に入れられ

見たこともない大人にお世話され

見たこともない子ども達と過ごす

その子にとってみたら

保育園は心休まらない場所なんです。

でも、ゆっくり長い時間をかけて

私達保育士はその子と触れ合い、寄り添い

コミュニケーションをとりながら

少しずつ心を通わせていきます。

その結果

その子は笑顔で保育士に抱きつき

甘えたり、時に駄々をこねたり、

また安心して眠ったりと

心を開いていくんです。

子どもが保育士を大好きになると

保護者も子どもの成長を通して

保育士を信頼してくれるようになり

家庭でのエピソードや子育ての相談など

様々な面で話をする機会が増えます。

信頼関係が築かれた証拠です。

 

保育士も信頼されることでやりがいを感じ

仕事に対して誇りが持てるようになります。

それによって充足感を得ることができるんです。

 

また子ども達と毎日同じ時間を過ごすことで

色々な発見があります。

昨日できなかったことが今日にはできている!

喋れなかった子が言葉を発した!  

そんな風に子どもの成長を日々感じることの

できる喜びは感動そのものです!

 

そして何より子どもとの時間を共有し

保育士も悩み、考え、解決策を見出すことで

人としても大きく

成長していくことができます。

 

しかし近年の保育現場は

預かる子どもはお客様という考えが定着してきています。

それにより私達保育士も保護者も

少しずつ求めるものや

考えが変わってきているのも事実です。

 

これはどのようなことかというと

例えば週末に出掛けるから体調を崩さないよう

室内で見て欲しいとか

専門家による英語や音楽教育を取り入れて欲しいとか・・・

要望は溢れ、園側も受け入れてしまう。

一つの要望が割と簡単に聞き入れられると

保護者側もそれを機にどんどん要望を出してきます。

 

園も子ども獲得の為、聞き入れることに

積極的なんです。

保育園としては人気に繋がり

定員いっぱい獲得できるので聞き入れるでしょう。

 

でも私達保育士にとったら日々の保育に加えて

活動時間や人手等、これまで以上に仕事が増えてしまいます。

待機児童問題は続いていますが、子ども獲得には

やはり園の特色に人気要素は不可欠なんです。

その為、保護者の要望を聞き入れることは

絶対的条件になるんです。

 

今の保育園は子ども達の健やかな発育の為の場所

というより、保護者を満足させる場所と

感じてしまいます。(保護者支援に繋がりますが)

そう感じてしまう日々に 私は

やりがいを見出せなくなってきています。

 

保護者の要望を聞くことも

子どもにとってより良い環境を

生み出すのかもしれませんが

保育士側も

今迄 積み重ねてきた

様々な努力を

保育士一人ひとりが意見を出し

発信していくことも

大事なのではないかと思います。

 

英語や音楽の教育を専門家による指導で

より知識や教養が身に付くかもしれませんが

まずは人としての温かさを持って欲しい

私はそう思います。

小さな子どもでも自分より小さな子に

優しく関わる姿が見られることがあります。

人に対して優しくできる

そんな素敵な子ども達が

たくさん育って欲しいと願います。

 

私も保育士として人間味のある

子ども達を未来へ送り出していきたいと

強く思います。

 

本当の意味で保育園本来の

子どもにとってのより良い環境を作り

やりがい100%の保育士を

目指していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5000メートル、3000メートル

箱根駅伝予選会の為の選抜が終わり、最初の記録会があったので家族で長男の応援に行きました。高校生の頃から走ってきた5000メートルと3000メートルに出場しました。

走る前の少しの時間に長男は私達家族の元へ顔を見せに来てくれました。きょうだい達は久し振りの再会に大喜びで話し掛けていました。

私も夫も下の子達の話の合間を縫って近況報告を聞いたりと、束の間のおしゃべりを楽しみました。

その後、長男はレース前のウォーミングアップへと去って行きました。

そしていよいよレース!最初は5000メートルです。高校生の時に14分台を出して進学し、これまでにも記録は出していますが、本人も私達家族もベスト更新を願っているのでドキドキしながら長男の走りを見守りました。

私達の目に映る長男の走る姿にキレはなく、脚も思うように動いていない。これはダメかもしれない…そんなレース展開でした。結果は…ベスト更新どころか衰退です。長男も相当ショックだったのか、次の3000メートルのレースまで少し時間はありましたが、家族の元へ姿は現さずそのまま時間は過ぎ3000メートルのレースが始まりました。2本目のレースでしたが、これまでの練習でかなり長い距離を日々走る長男にはなんてことない距離だと思う反面、1本目で爆垂れし疲れもあるから…と心配の気持ちが大きく、ハラハラしながらの見守りでした。でも、長男は1本目の走りを挽回するかのような走りを見せました。

初めから飛ばし上位を保ちながら1.5キロ辺り迄順調に進みました!しかし2キロ地点になるとやや垂れ始めました。「やっぱりダメかな…」と心で残念な思いが込み上げてきました。そんな時、その姿を見かねた夫が声援を送ったのです。その言葉に反応して垂れ始める脚は堪え、そこからは落ちることなく耐えながら、少し順位は下がるもののペースを何とか保ち真ん中位の順位でゴール!

3000メートルのタイムは8分53秒。決して良いタイムとは言えませんが、またベスト更新ともいきませんでしたが、5000メートルの走りを考えたら2本目だしまあまあの結果かな…と私も夫も少しホットした気持ちでした。

全てのレースが終了し、本当は長男の顔を見て「お疲れ様」と声を掛けたかったけど、次の日は平日なのでそのまま帰宅しました。帰りの車内で私は長男に宛てたLINEを送りました。2本目の3000メートルのレースを褒めた内容を送りました。勿論、本人は納得した結果ではありませんでしたが、次のステップへ進む為、気持ちを新たに立ち上がって欲しいという気持ちを含めて褒めの言葉を送りました!

まだまだ続く夢の実現までの道のりを長男だけでなく家族皆で歩いて行きたい…

そんな風に思った記録会でした!

箱根駅伝 続

箱根駅伝の予選会への出場権を逃した長男に労いの言葉と共に、「出て欲しかった。」と本音を伝えてしまいました…。今はまだ本人も気持ちに余裕がないはずで、こんな言葉を投げ掛けたら嫌味に聞こえるはず…でも、長男から返ってきた言葉は「来年は絶対選ばれて箱根走るから、待ってて」でした。もうその言葉を見て、私は目の奥が急に熱くなり涙がこぼれそうになりました。夫にそのことを伝えると「母親には自分の一番良い姿を見せたいんだよ!」と一言。そんなものなのか…

長男もそれなりに反抗期があって、中学生の頃は色々と子育てに悩んだりもしました。母親の役割さえ分からなくなることもあったと思います。成長と共に変わってきましたが、今思うと彼には「陸上」があったからそこまで変われたのかな?と心からそう思うのですが…

そんなこともあって、長男の悪かった姿から母親である私に対する気持ちなんて考えたこともなかったんです。だから夫からそんな風に言われてそんなものなのか…と思いながらも、改めて考えてみたら感動してしまいました!

母親の特権だなぁ…としみじみ長男から返ってきた言葉を噛みしめている今日この頃です。

箱根駅伝

先日、選抜合宿で行われた10000メートルのタイムトライアル。中、高と長距離を続け大学へ進み、夢である箱根駅伝の予選会への出場権を得る為に誰もが力を発揮しなければいけない大会。それに長男も参加することが出来ました。

f:id:milksoylatte:20201006120510j:image

日々きつい練習に耐え何とか選抜メンバーにまで残り、あとはその成果を発揮するだけ…。

でも結果はメンバー落ちでした。その日のタイムは聞いていたので分かっていた事でしたが、夫から「発表された名前の中に長男の名はなかった…」と改めて聞いてやはりショックでした。大会に合わせて上手く調整できなかった。まだまだ実力が追いついていない…そんな風に色々な思いが私の中で巡りました。

メンバー落ちはもう分かっていた。でも、もしかしたらあんなに頑張ったんだから1%でもチャンスはあるかもしれない…なんて、心のどこかで少しそう思う自分もいました。今回突きつけられた現実。悔しさの中で何度もSEKAI NO OWARIの「サザンカ」を聴いて、自分自身を慰めていました。(本人の方が悔しいのに)笑。この曲はどんな困難にも立ち向かい、負けずに頑張り続けて夢が叶うという設定なので、私は何度も何度も聴いて長男にこの曲を通して思いを伝えました。彼が聴いたかどうかは分かりませんが、今迄もこれからも困難や負けそうになる弱い気持ちが芽生えても、また立ち上がって走り続けて欲しい…と。

言葉では(LINE)落ち込んでない…。と言うけど、自分の息子だからよく分かるんです。本当は心底悔しい思いをしていると。

だからこそ、今回の結果をしっかりと受け止めてまた来年の予選会まで精一杯走って、夢を追い続けて欲しい…。結果が全てだけど、でもそこまで行き着くプロセスが一番大事だと思うんです。結果だけじゃない…諦めずに何度も立ち上がって踏ん張って、追い続けて、走り続けていつか夢に手が届くように…

長男の頑張りを母は、いや家族皆が見てきたから近い将来、箱根駅伝への夢は叶うと思うんです!(まだ予選会の段階)

安定こそ幸せ?

毎日同じことの繰り返し…

ちょっと前の私なら「それが一番の幸せ!」

と思っていました。安定した生活こそが平和であり、安らぎであり、何よりの幸福であると…

でも、本当にそうなのかな?と疑問を抱くようになったのは子どもの生き方を見ていて…

自分の好きなことを見つけてとことん突き進む。本当は誰もが出来ることなのに、夢なんて叶いっこないとか、稼げないとか最もらしい理由をつけて、結局やりたいことに挑戦することさえせず諦める。悲しいことにそれが現実です。

いつからだろ?そんな風に「挑戦」することから「夢」から遠ざかってしまったのは…

もう何年もいや、何十年もただただ朝起きて、子どもの朝ごはんの準備して朝食を食べて、仕事に出掛けて終わったら急いで帰宅し、夕飯の準備…休日は子どもの用事で送迎をして、空いた時間にスーパーで買い物などなど書き出したらキリがない位普通の当たり前の時間が流れている。それはそれで充実した時間なんです。でも、自分のやりたいこと、それを叶える為の努力とか挑戦とかどうしてやめてしまったのか?いつから諦めてしまったのか?思い出そうとしても思い出せない位、もうずっと過ぎて行く時間に流されているだけ…。

でも、今、気づいたんです。

子どもが夢に向かってその為の努力を日々続けているのを見て!

夢が叶うか叶わないかではなく叶えたいから今出来ること、やるべきことを精一杯やる!ただそれだけなんです。大人になるとそんな簡単な答えさえわからなくなって、見えなくなってしまうんです。

何故なら、安定が一番の幸せだから。

私もずっとその安定の中で生きているからその生活を壊してまでリスクを背負いたくないという思いもありました。また、子どもは生活費とかリスクとか考える必要がないから出来る。というのも事実です。それでもやりたいことに挑戦するのに子どもとか大人とか関係ないと思ったんです。安定の中の幸せは、勿論その人が築いた欠けがえのない場所であったり時間であったりしますが、もしやりたいことが他にあって

安定した生活の為に諦めているなら、少しだけいつもと違う道を歩いてみるのもいいのかなって思います。何もしないで人をうらやんだり、自分を諦めては変わらない…今ここにある安定だっていつまで続くかはわからないんです。だったらやりたいことを精一杯やってみたい。ただ過ぎて行く時間じゃなくて、自分で考えて行動して、見て、また考えて生み出して行くそんな風に自分で作り上げた時間を過ごしてみたい。

子どもが自分の進んだ道で、平等に与えられた時間を自分らしく作り上げて過ごしている…

その姿から、平等に与えられた時間を無駄にしないよう、私も自分なりに過ごしていこうと思います。やりたいことについては、またの機会に書きたい思っています…!

「きょうだい」

朝から言い争う大きな声。ケンカの原因はかき氷の量の違い…「もう朝っぱらからそんな大きな声でケンカしないで!」母の声なんて届きやしないんです。毎日暑いので最近は冷蔵庫に大量の氷を作りストックして、自分達でかき氷を作って食べるのが日課の子ども達なんですが、うちのかき氷機は手動なので末っ子にはまだちょっと難しいみたいです。だから作るのは次女。彼女は「かき氷食べる人?」と必ず自分が食べる時は聞いて、手を挙げると他の人の分も作ってくれるんです。が、軽量カップできちんと計量して作るわけではないので、どうしても量の差は出てしまいます。次女は自分が作っているから多いのを選ぶのは当然と考えています。末っ子はそれが納得できず、ケンカになるんです。氷の高さが違うとか、かけるシロップの量が少な過ぎとか…食べ終わったらまたお替わりすればいいし、シロップが足りなければ足せばいい!そんなことでケンカしないで!本当に些細なことで毎日騒がしくて、暑苦しくて母もイライラしてしまいます…。

f:id:milksoylatte:20200823215231j:image

でも、そんなことばかりじゃないんです。ケンカした後5分も経たないうちにもう仲良く一緒に遊んでいる姿を発見‼︎声を上げて笑い合って、すごく楽しそうに…。母にもきょうだいはいますがそんなだったっけ?と半信半疑、理解不能です笑。

親になると忘れてしまうのかもしれないけど、きょうだいは日々共に生活する中でケンカして、また仲直りして絆は深まっていくものなんですね。母としてはちょっと面倒ですが…笑。

楽しく子育て

子どもが言うことを聞かないことでイライラしてしまう…そんなの日常茶飯事です。

仕事をして子育てをして家事をしての毎日では、疲れてしまうのは当然のこと。だから子どもが言うことを聞かないとイライラして怒鳴ってしまうのは仕方がない…。私はこれまでそんな風に自分に言い聞かせて、言い訳にしてきました。

でも我が家は夫も子ども達もそれぞれに役割分担があって、家事は私一人でやっているわけではないんです。洗濯やお風呂掃除は家族がやってくれます。それなのにどうしてこんなにもイライラしたり、時間に余裕がないのか?と改めて振り返ってみました。

私は時短を取得しているので平日の勤務は16時迄です。それから帰宅して夕食の準備をしながら子どもの宿題を見ます。夕食が済むと子ども達の歯磨きの仕上げ磨きをし、一緒にお風呂に入って就寝の準備をします。だいたいそこまで終わる頃には20時30分位になっています。子どもは21時迄には寝かせたいので、髪を乾かしたり翌日の準備をさせますが、ここでいつもイライラが始まってしまうんです…。観もしないテレビをつけていつまでもパジャマに着替えずダラダラする姿に腹が立ち、「いい加減にして」とつい声を荒げてしまいます。もうそれは日課のように毎夜です…。到底21時迄には終わらず、時間が過ぎたことに更に苛立ち怒鳴ってしまいます。

「こんな毎日イヤ!」ある時ふとそう思い改善したいと考えるようになりました。まずイライラしない為にはどうしたら良いか?

●子どもの行動にいちいち口出ししない

●怒る時は強めに一度だけ(しつこく言い続けない)

●あれこれ質問してきたら、「どうしてだと思う?」と逆に質問して考えさせる

挙げるときりがないのでこれ位から始めようと思いました。やはりすぐには難しいけど、私もそこはぐっと堪えて実践してみました。生理前は厳しいものがありますが(笑)、今まで見過ごして来た子どもの素直な所、優しい所等々色んな面での発見があり驚きました‼︎こんなに見落としていたんだ…と、ショックも受けました。そこからは逆に褒めることも増え、褒められることによって子どもも励みになるようで自分達なりに考えて行動しているように思います。また質問返しは、子ども自身が調べたり考えたりすることも増えて新しい発見を嬉しそうに報告してくれるようにもなりました。   そこで新たに(夫が)発案したルール、子どもが「今一番頑張りたいこと」を一生懸命やって結果に繋がれば、100円のご褒美をあげる。ということも実践しています。うちの子達は陸上を頑張りたいということなので、前回より1秒でも速く走れたら100円もらえると大張り切りです。なかなか毎回タイムが上がるということではないので、必死に頑張っています!親自身が自分の考えや行動を見直して、悩んで工夫するからこそ子どもにも伝わるんです。子どもによって親も成長していくんだと、改めて気付きました。

子どもの良い所は沢山褒めてあげると、子どもも自然に応えてくれるようになるんです。親だって子どもの粗ばかり探してイライラして怒鳴ることよりも、笑顔で子どもと関わり褒めたいと思っているはず!その気持ちをいつも胸に、

楽しい子育てを心がけながら日々過ごしていけたら素敵ですね!

命の危険がある時、人に迷惑をかけた時以外は

本当は怒る必要はないのかもしれません。

 

 

 

お金をかけずに小旅行を楽しむ 3 栃木編

三連休の真ん中、今日は栃木県に行って来ました。いつものように古着屋巡りを兼ねた小旅行です!今回は栃木県宇都宮市、佐野市を満喫して来ました。まずは激安スーパーで買い出し。おにぎり、パン、飲み物と少しのおやつを選び、一人約250円です。国道16号線は朝早いということでいつもより空いていて、ドライブも難なく楽しめました。それでも片道約3時間半の旅。天気も良くて車窓から流れる景色も、16号線を下りた頃には緑も多く気持ち良かったです!

古着屋巡りでは、今回も子ども達が大活躍。自分達のお気に入りを見つけようと頑張っていました。いい物が見つかる度に「これどう?」と持って来て、嬉しそうに戦利品を見せてくれました。最近、子ども達のセンスは目を見張るもの(ちょっと親バカ笑)!

楽しく洋服を選ぶ姿に、親子で共通の趣味が持てるようになったかなぁ…と嬉しくなる母でした。

午後になって途中で道の駅を見つけ、寄った「道の駅思川」。ここでは折角栃木に来たのだからとお土産を買うことにしました。子ども達もご当地のお菓子を見つけてハイテンション。

色々と見て歩き、決めたのは「宇都宮餃子」と「きぬの清流 とちおとめ餡」です。あまりお土産を買うことはないけど、今回は宇都宮餃子は食べたい!と子ども達のリクエストを聞いて買って帰ろうと思っていたので即決です。きぬの清流は、棚に並んでいるのを見たらどうしても食べてみたくなってしまい(私がです)、箱を手にしていました。帰ってから食べるのが楽しみ!

f:id:milksoylatte:20200809214415j:imagef:id:milksoylatte:20200809214424j:image

古着の仕入れも終え帰宅です。

しばらくははしゃいでずっと喋り続けていた子どもも、早起きだったこともあり力尽きて眠ってしまいました。静かな車内に流れる曲を聴きながらの帰り道。今日の夕飯は、道の駅で買った宇都宮餃子は今度に取っておいて、スーパーで買った半額のお惣菜と炊いた白飯です笑笑。

今夜も美味しく頂きました!

お金をかけずに楽しむ小旅行もこれで終了です。

次はどこへ行こうかな…